伊勢湾台風50周年
 1959(昭和34)年9月20日、サイパン島付近に発生した台風15号が、急速に発達しながら北西に進み、その後北東に進路を変え、25日には中心気圧が900hPa.という発達した台風となった。26日、午後6時18分、紀伊半島の潮岬付近に上陸し、潮岬では午後6時13分に929.5hPa.の最低気圧を観測した。北東に進み、午後7時奈良と和歌山の県境、午後8時奈良県中部、午後9時に鈴鹿峠付近 、午後10時岐阜市北と通過した。

 午後9時25分、名古屋で、瞬間最大風速45.7m/s(南南東)を記録した。高潮は名古屋港で、午後9時35分に3.89mを記録した。津で2.54m、四日市で3.28mの高潮を観測した。高潮と暴風雨により、甚大な被害となった。
 全国の被害は、死者4697人、行方不明401人、負傷者38900人、住家損壊834000、住家浸水364000、耕地浸水211000haだった。
 愛知県の被害は、死者3168人、行方不明92人。
 名古屋市の被害は、死者1851人、行方不明58人。そのうち南区は、死者1417人、行方不明54人。港区は死者375人、行方不明4人。高潮の被害が大きいです。半田市は、死者290人。弥富町は、死者308人、行方不明14人。

 2009(平成21)年9月26日に50年になる。 
この台風のことを、もう一度思い出して、子供達に伝えることも必要ではないか。
2009.01.08 Thu l 気象 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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